平成30年6月15日(金)

 エスケアホーム練馬に、「ドッグセラピー」のボランティアさんがお越しくださいました。

※ボランティアさんとセラピードッグによる自己紹介の様子

 ドッグセラピーとは、アニマルセラピーの一種で、犬と触れ合うことで精神的な安定をもたらしたり、身体機能の向上など、さまざまな効果が期待されるそうです。今回ご訪問いただいたボランティアさんも、エスケアホーム練馬のほか、エスケアリビング板橋、その他施設などで活躍されており、定期的なご訪問が、お客さまの楽しみのひとつとなっています。

          
 

 この日やってきたのは、スビちゃん(オーストラリアプードル/4さい・オス)で、お客さまお一人お一人にご挨拶をしてくれました。スビちゃんは、喜びを全身で表現したり、優しい眼差しで見つめたりと、セラピードッグとしてのお仕事はプロの腕前。おやつをあげたり、スビちゃんを囲んで風船バレーボールをしたりと、交流を楽しんでおられました。

※スビちゃんが挨拶にまわる様子

※スビちゃんとお客さまが触れ合う様子

 

            

 交流の中では、緊張気味だったお客さまのお顔にも自然と笑顔がみられたり、普段は控えめな方が身を乗り出してコミュニケーションをとる姿がみられるなど、ドッグセラピーの効果を体感することができました。